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玄関からの家事動線を考え尽くした
“土間のある家”で効率よく快適に

㈱ウェルズホーム福島

ふくしま家づくりの本2021年版掲載

昼は自然光と風でさわやかに 夜は間接照明でくつろぐ

 K邸の間取りは、玄関からまっすぐ奥へ伸びた土間が特徴的。入ってすぐ右側にリビングへ入る扉があり、つきあたりのパントリーからキッチンに入ることもできる。上がり框(かまち)に手洗いボウルもあり、感染症対策も万全。このレイアウトを提案したのは奥様で、以前から雑誌やブログなどで見つけて気に入ったアイデアをノートにまとめていたという。
 漠然と「家が欲しい」と思い、夫婦で住宅展示場を訪ねたのは3年ほど前。いくつか住宅メーカーの話を聞いた上で、『ウェルズホーム福島』で新築することにした。決め手は、担当者の誠実な人柄や、施工事例のセンスの良さ。「ここなら間違いないね」と二人の意見が一致した。
 おおよその間取りを奥様が書き出し、ご主人は「風通し良く自然光の入る家に」とオーダー。同社は構造的な側面を考慮しながら、浴室を広くしたり、書斎を加えるなど、ご夫婦の希望をさらに盛り込んでいった。「さすがプロと思ったのは、間接照明の使い方。夜もゆっくりくつろげる空間になりました」とご主人。「冬も暖かい家の中で大の字になれるのが幸せ」と教えてくれた。

対面キッチンには、ブルーのアクセントクロスを使いスタイリッシュに。造り付けの収納を使いこなして、「モノを出さないすっきりした暮らし」を実践している

手洗い場の裏側にあるクロークには庭道具や長靴も置ける。食品だけでなく日用品もたっぷり収納できるパントリーを活用することで買い物は週1回程度で済んでいるそう

  • システムキッチンは奥様の希望で火加減を調整しやすいガスレンジに。北側の窓から日差しが入り、気持ち良く料理できる

  • 寝室は、東側の窓を高く、壁の照明を低い位置にして、落ち着ける空間に。冬の暖かさで高気密・高断熱を実感しているそう

  • 一帖弱のスペースに机を造り付けて「こもれるパソコンコーナー」に。書斎として夫婦で活用している

  • 「石川店長には土地探しから親身になってもらいました。我が家が一番と思えるマイホームになり満足です」とご夫婦

施工会社からメッセージ
  • 住宅事業部 平野店 主任
    大野智有さん

  • 高い設計力で理想の家をご提案
    北方圏型2×4で安全安心の家を
     細部まで打ち合わせを重ね、お客様のライフスタイルに合った理想の住まいを提案しております。高い設計力を発揮した、北方圏型の高断熱・高気密仕様の住まいは、耐震・耐火性に優れた2×4工法を採用。お引き渡し後は、担当者がオリジナルカレンダーを年に3回お届けするなど、コミュニケーションを大切にしています。お客様と末永いお付き合いをしてまいります。
施工会社

㈱ウェルズホーム福島

〒960-8254 福島市南沢又字中琵琶渕34
TEL : 024-563-7228
休/毎週水曜日 営/9:00~17:00
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