お子さんが小学校に入る前にマイホームを建てたいと思っていたご夫婦。おふたりの職場に近く、また奥様のご実家もあるという、利便性を重視してこの地を選んだ。緑に囲まれた広々とした土地に、スタイリッシュな雰囲気の外観が印象的だ。
「ネットで調べていて、カリフォルニアスタイルの家に一目惚れ。このイメージで住まいを建てたかったんです」と奥様。
軒下を深くとり、ゆったりとした広さのテラス、室内に入れば大きな窓にオープンなLDKと、開放感あふれる住まいになっている。ナチュラルな雰囲気を演出するために、ヴィンテージ感のあるウッディなクロスを採用するなど、カリフォルニアスタイルの空間づくりにこだわった。
南側の窓はフルオープンにでき、リビングとテラスがつながる広々空間を実現。テレビを設置している部分のクロスは他と色調を変え、ヘリンボーン柄を選び変化をつけた
動線にも配慮、快適空間で
すっきりと暮らす
ご夫婦が『すまい生協』を知ったのは、友人が同社で家を建てていたことから。友人の実際の住まいを見て、「この会社なら大丈夫」と思い、決めたという。「担当者の方が気さくで話しやすかったのも良かったですね。細かい注文にも随分と応えてもらいました」。
暮らしやすさを追求した家事動線もその1つだ。リビングを通らずにキッチンから洗面浴室、玄関へと移動できるが、注目はこの動線上にウォークイン収納を設けたこと。2階に行かなくてもここで身支度を済ませることができる。「これは正解でした。すっきり暮らせて、本当に気持ち良い。大満足の住まいです」。
LDKの空間に続く和室。襖ではなくロールカーテンを採用しているので、広がり感がある。「あまり和室という意識はなく、リビングの延長として使っていますね」
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ダイニングの壁側には造り付けのカウンター。「子どもたちが部屋にこもらずに、ここで勉強したりできるようにしたかった」と奥様。キッチンにはパントリーも設けた
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土間収納を設け、家族用玄関に。靴やコートなどをたっぷりと収納できる。ロールカーテンで仕切れるので、来客時にも安心
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ヴィンテージ感のあるクロスを貼った室内。シックで落ち着いた雰囲気を演出している
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自慢のウォークイン収納。最初のプランにはなかったが、要望を伝えてつくってもらった
施工会社からメッセージ
施工会社
福島県中央住宅生活協同組合
〒963-8052 郡山市八山田2-192-2
TEL : 0120-077-924
休/無休(年末年始は休み) 営/9:00~18:00

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