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育ち盛りの子どもと
ペットが楽しく暮らす家を
30歳の若さで実現

福島県中央住宅生活協同組合

ふくしま家づくりの本2023年版掲載

面倒な土地購入の手続きも 安心して任せられる

 2人のお子さんとご夫婦、ペットたちと借家で暮らしていたKさんが新築を決意したのは近くの古家付き土地が売りに出されたのがきっかけ。
 住んでいた借家から、わずか100mにあり、奥様の実家にも近く、子どもたちも学校に通いやすいという好条件だった。市街化調整区域内にあり、めったに宅地が売りに出ることがないため「この機会を逃すまい」と建て替えを前提で購入を決意した。まず相談したのが、自身の勤務先で、現場監督を務める『すまい生協』だった。複雑な土地購入の手続きにも実績があるのを知っていたので、「安心して任せられた」と言う。

将来的なメンテナンス費用を抑えるために外壁は継ぎ目部分が少ない金属サイディングを採用。南向きで片流れの屋根は、太陽光発電の効率アップにもなった

定位置を作りスッキリ暮ら せば、みんな自由に動ける

 家づくりにあたり、Kさんは、今まで経験した施工現場で「これは、いい!」と思ったアイデアを盛り込んだ。例えば、勾配天井の梁を活用したキャットウォーク。また階段下の目立たない場所にはペット専用のトイレを置き、換気扇を取り付けた。ペットと快適に暮らせる環境を設けた。
 さらに、アクアリウムを眺めながら家族でくつろぐリビング、効率的な動線がとれる家事室なども設けた。あちこちに収納を設けているので、子どもたちは足元を気にせず元気いっぱい家の中を動ける。そして完成したのが「ペットと家族みんながいきいき暮らせる家」。「コストを抑え、自分たち好みの家を30歳の若さで建てられたのは、すまい生協だからこそ」とKさん。入居後の家族の笑顔が何よりもうれしそうだった。

開放的な勾配天井を活かしたダイニング。柱と梁はキャットウォークとして2匹の猫が愛用中。天井が低いキッチンの上部は小屋裏収納スペースになっている

  • 建築面積に含まれない小屋裏は隠れ家的な空間。通常は下地材に使うOSB合板の風合いを活かして内装にしている

  • キッチンと浴室の間に家事室を設けることで洗濯から着替えの動線を向上。共働き夫婦の貴重な時間を効率的に

施工会社からメッセージ
  • 福島支店長
    渡辺直樹さん(1級建築士)

  • ご家族に合った夢の
    住まいづくりをお客様と一緒に
     私たち『すまい生協』は、福島県から認可されている住宅専門の生活協同組合です。消費生活協同組合法に基づき、新築・リフォームを手掛けております。営利を目的としていないからこその目線で、資金面から設計、施工、アフターフォローまでお客様に合った住まいづくりをプランニング。夢の住まいづくりをお客様=組合員様と一緒に楽しませていただいております。
施工会社

福島県中央住宅生活協同組合

〒963-8052 郡山市八山田2-192-2
TEL : 0120-077-924
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