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木を知り尽くした職人と
二人三脚のようにして つくりあげた個性が光る家
福島市・K邸(4人家族)
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延床面積/122.06㎡(36.92坪) 天然木がアクセント。訪れる
人が驚く大胆な間取り Kさんご夫婦の希望と『山川』の提案を融合させ、二人三脚でつくり上げた住まい。閑静な住宅街の中に建ち、光が当たって輝くブラックのクールな外観が印象的だ。広々としたリビング・ダイニングには、吹き抜けの勾配天井に設えた天窓やハイサイドライトから自然光が降り注ぐ。「『山川』さんの独特かつ大胆なデザインが気に入って意気投合!天然木を大胆に使うところも決め手になりました」と、出会った頃を振り返る。
断熱性と気密性に優れた住まいは、一年を通して大空間を快適に保つ。1階は、夏も冬もエアコン1台ですみ、猛暑日に部屋が涼しくなり過ぎてエアコンを止めることもあったというから驚く。「スキップフロアの上に室内物干しをつけたら、冬場も良く乾くので助かっています」と奥様。 ほかにも、訪れる人が目を丸くする場所が2ヵ所ある。1つ目が玄関とリビング・ダイニングとのギャップだ。玄関ドアを開けると目に留まるのが、天然木の敷台。「玄関に、日光杉の敷台を使っているので、訪れた皆さんは和風をイメージされるようです。でも、中に入ると一転してシンプルモダンなダイニング・キッチンが現れるので『おおっ!』となります」と笑顔を見せるKさん。 スキップフロアと床下に
収納がある多層構造の家 2つ目が、スキップフロアだ。床下に高さ1m40㎝の収納を採用。吹き抜けの勾配天井は、一番高いところで3・6mもある。このまさかの展開に再び「おおっ!」と、感嘆の声が上がるのだという。スキップフロアは、自分の書斎がほしいと願ったKさんの希望を叶えたもの。「床下収納は、『山川』さんからの提案です。極力、家具を置かない暮らしをしたかったので、大容量の収納は願ったり叶ったりです」。さらに玄関にはニッチ、キッチンのL字カウンター下には収納棚、ヒノキのテレビ台に至っては、床から浮かせてつくってくれたとのこと。「空間がスッキリ見えるだけでなく、妻が希望したお掃除ロボットもスイスイです」。
壁紙や照明器具選びなど、家族で家づくりに参加できたこともよかったそうだ。思い出が愛着と居心地の良さにつながっている。注目は部屋ごとに変化をつけたアクセントクロスだ。モノトーン、ジャングル柄、ペイズリーなど、大胆な選択で空間をおしゃれに演出している。休日、Kさんはスキップフロア、奥様と次男はリビング・ダイニング、長男は自分の部屋で過ごすことが多いというが、1階と2階をつなぐ吹き抜けのお陰で、一体感を感じながら過ごせると喜ぶ。もっともっとこの家での暮らしを楽しんでいきたいそうだ。 |
ヤマカワ
㈱山川
〒960-8116 福島市春日町1‐ 16 ![]() 福島県知事許可(般−2)第22017号 ![]()
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※ここに記した以外の地域では 施工できない可能性があります ![]() 木を熟知した職人がつくる、自然の ![]() 山田誠晴さん くつろぎのスタイルは、自由自在。居心地の良い住まいには、風合いのある木がよく似合い、冬は、暖炉の火が訪れる人を温かく出迎えます。 ![]() のびやかにつながる住空間 |
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